海外製エアソフトガンをお持ちで(動かない、飛ばない、)などの話を良く耳にします。残念ながら海外製エアソフトガンのクオリティーは低く、箱だしですぐに使用出来る物の方が少ないのが現状です。また、同じメーカーなのに「今回はここはOKだけどここがダメ」といった具合に個体差が激しく、調整も1丁1丁違う調整を行わないといけない様な完成度が多いです。当店では20年間で培った技術と知識を生かし、エアソフトガンの再調整やカスタムを行い、本来の性能を引き出す作業を行っています。
お困りのお客様、お気軽にお問い合わせ下さい。
お困りのお客様、お気軽にお問い合わせ下さい。
2018年03月27日
ショップスタッフと共に戦おうぜ!
さぁガッツリGameを楽しんでもらいますよ~
1ゲーム40分のDominationGame
HITしたらスタート地点に戻りカウンターを押して再出撃!
フィールドをどれだけ制圧できるかが勝利のカギ!
しかも・・・
今回は出店協力して頂くスタッフさんもGameに参加していただいてみんなで楽しんじゃいましょうって企画です。
協力店様のお客様同士も交流を深めて頂きたいし、スタッフさんとGameをする事があまりないのでこの機会に一緒に楽しもうぜ!って感じです。
まぁ、簡単に言っちゃうと
協力店様、参加者様
みんなで1日遊ぼうぜ!!
みんなで1日遊ぼうぜ!!
って事です。
参加募集人数は100名
現在参加受付中!(人数把握のため)
エントリーは当店HPより参加受付していますが、各ショップ様でもOKです。
出店&Game参加協力店様
・GUNMALL東京様 http://gmt-web.com/
・エイトボール商会(爆弾屋)
・MUZZLE FLASH様 http://coco.militaryblog.jp/
・C.Z WORKS http://www.czhobby.com
・AIRSOFT97様 http://cyma.militaryblog.jp/c51693.html
2018年03月27日
KRYTAC LVOA分解手順~其の壱~
今回はKrytac LVOA-Cで分解手順を説明していこうかと思います。
初めての分解にチャレンジする方が参考になれば幸いです。
おお~!かなり使い込まれたLVOAですね~(*^。^*)
まずアッパーレシーバーを外します。
その前にボルトストップ機能が効いていないか確認(一応ボルトストップを押して確認)
フレームロックピンはKrytacの場合ピンの先端にネジ穴があり脱落防止のためにビスで固定されています。
最初に前後のネジを外します。
前のピンだけ外して分解を進めてしまうとストックやグリップの固定によってピンに負荷の掛りが和らいでしまい、いざ外そうとネジを回してもピン自体が回転してしまい外しにくくなります。ですのでネジは負荷のかかっている今外しておきます。
ネジを外すとこのようにロックピンが見えます。
まずはアッパーレシーバーを外すのでフロントのピンを外します。
ポンチでピンをネジ側から抜きます。この時にネジ山を潰さないように注意してください。
また、後部のピンはまだ外しません。(重要)
フロントピンを外したらアッパー部を全面にスライドさせて外します。この際に何か引っかかった感じがする場合チャージングハンドルを少し引いてあげるとスムースに外せます。(強引に外すのは絶対ダメですよ!)
これでアッパーレシーバーの取り外し完了!
アッパーレシーバーを取り外すとインナーバレル、チャンバーが入っていますので忘れずに!
次はストックを外します。
写真のようにレバーを引っ張った状態でストックを外します。
もし引っかかるようでしたらもう少し頑張って引っぱって!!
こんな感じになりました。
次はグリップを外します。
グリップ底板のネジを外し底板を外します。
ネジを外した後に側面を軽く叩いてあげると底板が浮いてきます。
こんな感じになっています。
モーター端子を外してモーターを抜きます。
この時端子を伸ばしたり曲げたりさせると折れてしまう場合がありますので小さいマイナスドライバーなどで抜いてあげてください。端子はL型を維持することが大事です。
それと・・・
この時に配線がどのようになっているかを確認して忘れないでください。
今度はグリップ固定ネジを外します。
グリップ内部を覗くと2か所ネジが見えます。このネジを外してグリップを抜きます。
この時に先ほどのモーター端子がL型になっていて引っかかりますが、L型を保ったまま優しく外してください。
今度はストックパイプを外します。
ストックパイプの中を覗いてみると・・・
見えますね~
プレートの取付状態を確認してからストックパイプ固定ネジ&プレートを外します。
固定ネジを外したらストックパイプ内からネジとプレートを取り出します。
ストックパイプを外す時、ヒューズとコネクターが引っかかるのでココも強引に外すと配線を痛めてしまうので気を付けてください。
ストッパイプを外すとスイベルプレートも外せます。
次はマガジンキャッチボタンとアンビセレクターを外します。
各ネジを外すと簡単に取り外せます。
こんな感じ・・・
あ・・・
ボルトリリースボタン外すの忘れてました(汗)
ボルトリリースボタンはアッパーレシーバーを外したら簡単に外せます。
次に後ろのフレームロックピンをポンチなどで抜きます。
先ほどもお話しましたが、ストックパイプとグリップを付けたまま後ろのピンを抜こうとすると
ストックパイプとグリップの固定によりロックピンに負荷がかかっていて外れにくいし強引にハンマーなどで叩くとレシーバーにクラックが入る恐れがあるので後ろのフレームロックピンを外す時はなるべく負荷のない状態で外した方がイイですね!
実はこの時ボルトリリースボタンを外すのを忘れたのに気づきました(汗)
最後にフレーム中央のロックピンを外します。
この時どちら側から外したのかを忘れないようにしてください。
LVOAはマガジンキャッチボタン側からポンチで抜きます。(組み込む時は反対側からですね)
さぁ!いよいよメカBOXをレシーバーから外します。
セレクターを少しまっわした状態で前を少し浮かせてガタを出し、後部から外す感じです。
こんな感じ・・・
ここまできたら後は抜くだけですが・・・
反対側を見てみるとセレクターのギアが見えます。
そのまま抜いてしまうと「ポロッ」と落ちてしまうので無くさないように!
お疲れ様でした~
これでメカBOX取り出し完了!!
次回はKrytac電動ガンメカBOX内部です!
お楽しみに(*^。^*)
初めての分解にチャレンジする方が参考になれば幸いです。
おお~!かなり使い込まれたLVOAですね~(*^。^*)
まずアッパーレシーバーを外します。
その前にボルトストップ機能が効いていないか確認(一応ボルトストップを押して確認)
フレームロックピンはKrytacの場合ピンの先端にネジ穴があり脱落防止のためにビスで固定されています。
最初に前後のネジを外します。
前のピンだけ外して分解を進めてしまうとストックやグリップの固定によってピンに負荷の掛りが和らいでしまい、いざ外そうとネジを回してもピン自体が回転してしまい外しにくくなります。ですのでネジは負荷のかかっている今外しておきます。
ネジを外すとこのようにロックピンが見えます。
まずはアッパーレシーバーを外すのでフロントのピンを外します。
ポンチでピンをネジ側から抜きます。この時にネジ山を潰さないように注意してください。
また、後部のピンはまだ外しません。(重要)
フロントピンを外したらアッパー部を全面にスライドさせて外します。この際に何か引っかかった感じがする場合チャージングハンドルを少し引いてあげるとスムースに外せます。(強引に外すのは絶対ダメですよ!)
これでアッパーレシーバーの取り外し完了!
アッパーレシーバーを取り外すとインナーバレル、チャンバーが入っていますので忘れずに!
次はストックを外します。
写真のようにレバーを引っ張った状態でストックを外します。
もし引っかかるようでしたらもう少し頑張って引っぱって!!
こんな感じになりました。
次はグリップを外します。
グリップ底板のネジを外し底板を外します。
ネジを外した後に側面を軽く叩いてあげると底板が浮いてきます。
こんな感じになっています。
モーター端子を外してモーターを抜きます。
この時端子を伸ばしたり曲げたりさせると折れてしまう場合がありますので小さいマイナスドライバーなどで抜いてあげてください。端子はL型を維持することが大事です。
それと・・・
この時に配線がどのようになっているかを確認して忘れないでください。
今度はグリップ固定ネジを外します。
グリップ内部を覗くと2か所ネジが見えます。このネジを外してグリップを抜きます。
この時に先ほどのモーター端子がL型になっていて引っかかりますが、L型を保ったまま優しく外してください。
今度はストックパイプを外します。
ストックパイプの中を覗いてみると・・・
見えますね~
プレートの取付状態を確認してからストックパイプ固定ネジ&プレートを外します。
固定ネジを外したらストックパイプ内からネジとプレートを取り出します。
ストックパイプを外す時、ヒューズとコネクターが引っかかるのでココも強引に外すと配線を痛めてしまうので気を付けてください。
ストッパイプを外すとスイベルプレートも外せます。
次はマガジンキャッチボタンとアンビセレクターを外します。
各ネジを外すと簡単に取り外せます。
こんな感じ・・・
あ・・・
ボルトリリースボタン外すの忘れてました(汗)
ボルトリリースボタンはアッパーレシーバーを外したら簡単に外せます。
次に後ろのフレームロックピンをポンチなどで抜きます。
先ほどもお話しましたが、ストックパイプとグリップを付けたまま後ろのピンを抜こうとすると
ストックパイプとグリップの固定によりロックピンに負荷がかかっていて外れにくいし強引にハンマーなどで叩くとレシーバーにクラックが入る恐れがあるので後ろのフレームロックピンを外す時はなるべく負荷のない状態で外した方がイイですね!
実はこの時ボルトリリースボタンを外すのを忘れたのに気づきました(汗)
最後にフレーム中央のロックピンを外します。
この時どちら側から外したのかを忘れないようにしてください。
LVOAはマガジンキャッチボタン側からポンチで抜きます。(組み込む時は反対側からですね)
さぁ!いよいよメカBOXをレシーバーから外します。
セレクターを少しまっわした状態で前を少し浮かせてガタを出し、後部から外す感じです。
こんな感じ・・・
ここまできたら後は抜くだけですが・・・
反対側を見てみるとセレクターのギアが見えます。
そのまま抜いてしまうと「ポロッ」と落ちてしまうので無くさないように!
お疲れ様でした~
これでメカBOX取り出し完了!!
次回はKrytac電動ガンメカBOX内部です!
お楽しみに(*^。^*)