海外製エアソフトガンをお持ちで(動かない、飛ばない、)などの話を良く耳にします。残念ながら海外製エアソフトガンのクオリティーは低く、箱だしですぐに使用出来る物の方が少ないのが現状です。また、同じメーカーなのに「今回はここはOKだけどここがダメ」といった具合に個体差が激しく、調整も1丁1丁違う調整を行わないといけない様な完成度が多いです。当店では20年間で培った技術と知識を生かし、エアソフトガンの再調整やカスタムを行い、本来の性能を引き出す作業を行っています。
お困りのお客様、お気軽にお問い合わせ下さい。

2014年02月18日

次世代電動ガンSCARの修理

今回はマルイ次世代SCARをお預かりした時のお話でっす!

某Shopさんにてカスタムをした銃らいいのですが、「すぐ壊れてしまう。」とのこと、
そして、何度修理してもらっても










壊れてしまう・・・










との依頼で修理をお受けし、内部を確認したところ


わかります?
もう少し拡大


見事にピストンの歯がイッちゃってます・・・

じゃぁ、この様にピストンがなぜイッてしまったのか・・・









これです











メインSPが原因です!!
これだけではわからないと思いますのでマルイ純正のSPと比較してみました。












みじかっ!











これは前方の写真


斜めになってるのがわかると思いますが、SPを切って加工したんでしょうね・・・


ちなみにこれが後方部です。あきらかに違うでしょ!

今回の原因はSPが短すぎてピストンが加速しきれず、前進しきる前にギアが回って来てしまい歯車がかみ合わなくなりナメてしまったんでしょうね。
もう少しわかりやすく言うと、SPがギアにより圧縮、解放されピストンが前進するものの、前進しきる前にSPが伸びきってその後は惰性でピストンが前進・・・




ということは・・・








そうです!






前進は惰性でしますが、当然ピストンの前進スピードは落ちる・・・






ということは・・・






セクターギアの回転スピードとピストンの前進スピードがずれてしまい、ピストンが前進しきる前にギアがピストンを巻き上げようとし、結果・・・


ということですな(;一_一)

初速調整のためにメインSPを切って組みこむのは簡単ですが、ほどほどにしておかないと怖いですよ!


当店はメインSPを切って組み込むのは






個人的に嫌い






なんでやりません。

だって、SPを切るとへたりも早いしバネ鳴りもしやすいし・・・
撃つたんびに「バイ~ン、バイ~ン」って音がしたら嫌でしょ?
それに、そもそもSPの性能を落として組み込むのは個人的に嫌なんで・・・




















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Posted by 店長  at 13:27 │Comments(1)カスタム日誌

この記事へのコメント
この度はありがとうございました。
今までのいらいらが吹っ飛びました。
さっそく今週使わさせていただきます。
Posted by 高橋 at 2014年02月26日 17:23
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