海外製エアソフトガンをお持ちで(動かない、飛ばない、)などの話を良く耳にします。残念ながら海外製エアソフトガンのクオリティーは低く、箱だしですぐに使用出来る物の方が少ないのが現状です。また、同じメーカーなのに「今回はここはOKだけどここがダメ」といった具合に個体差が激しく、調整も1丁1丁違う調整を行わないといけない様な完成度が多いです。当店では20年間で培った技術と知識を生かし、エアソフトガンの再調整やカスタムを行い、本来の性能を引き出す作業を行っています。
お困りのお客様、お気軽にお問い合わせ下さい。

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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年01月11日

SYSTEMA レボリューションギアBOX



 SYSTEMAレボリューションギアBOXはP.T.W(プロフェッショナル・トレーニング・ウェポン)の電子制御SYSTEMと吸排気メカニズムを搭載した電動GUN用メカBOX!
ベースは東京マルイVerⅡメカBOX、その中にP.T.Wと同様の電子制御メカニズムと、ピストンヘッドによりノズルの前後運動を制御するシステム(ダイレクトプルローディングシステム)を採用されている。これによりトリガーを引いてから発射されるまでのレスポンスが良く、確実な発射を可能にしています。
ギア構成もSYSTEMA独自の4段減速と通常の3段減速のバリエーションがあり、今回のお話は国内販売仕様の3段減速TYPEメカBOXのお話なんですが、このレボリューションギアBOXをVFCのSCARに組み込んで欲しいとの依頼でした。

以前レボリューションギアBOXをHK416に組み込んだ事はあるんですが、初速や弾道の安定にかなり苦労した記憶が・・・


でも・・・


やってみたい・・・



他の作業をしつつ、頭の中で構想すること数日・・・


よっしゃ!やりますか!!

まずはREVOユニットをロアフレームに入れてみよう!


うっ!・・・


まあ、当然ですがそのままでは入りません、要加工ですな・・・

 




   よし!


   まずは、第一関門突破!  


Posted by 店長  at 14:39Comments(0)カスタム日誌