海外製エアソフトガンをお持ちで(動かない、飛ばない、)などの話を良く耳にします。残念ながら海外製エアソフトガンのクオリティーは低く、箱だしですぐに使用出来る物の方が少ないのが現状です。また、同じメーカーなのに「今回はここはOKだけどここがダメ」といった具合に個体差が激しく、調整も1丁1丁違う調整を行わないといけない様な完成度が多いです。当店では20年間で培った技術と知識を生かし、エアソフトガンの再調整やカスタムを行い、本来の性能を引き出す作業を行っています。
お困りのお客様、お気軽にお問い合わせ下さい。
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2010年07月01日
A&K M249HOPチャンバー加工
こんにちは!
今日は、A&K MINIMIのHOPチャンバー加工のお話です。
A&Kのミニミはクッションラバーが縦に入っていて、ダイヤルでクッションラバーを押し込んでHOPをかける構造なのですが、クッションラバーが縦に入っていて本来のクッションとしての機能を果たしておらず、初速が安定せず、弾道がバラついてしまっていました。
そこでまず、本来のクッションとしての機能を果たす様、クッションラバーが横に入る様にチャンバーを加工し、クッションラバーを押えるパーツを自作しました。
クッションラバーと押さえパーツの拡大写真です。
押さえパーツの厚みでHOPのかかり具合がかわってしまうので、「組む」「確認」「調整」の繰り返しですな!
ちなみにこれ、3個目です。実は2個失敗しました(苦笑)。
クッションラバーと押さえパーツを組んだ状態です。
あとはHOPダイヤルを取り付けて完成!
作業工程はそれほどありませんが、細かい作業になるため何気に時間がかかりました(汗)